倉敷意匠計画室 ツガの引き出しボックス

しっかりとした作りで、ガイドがカーボンなので、スライド時の音も静かです。リモコンの十字キーのゴミ侵入防止の半丸のところが壊れてました。分解して瞬間接着剤で直しました。回転の調整は少し難しいと思います。説明書が中国語と英語なので、解読するのが大変です。その他のところは満足です。

チャレンジタッチの純正の充電器が壊れてしまい、代わりになる物を探して購入しました。ばっちり充電できました。純正のものよりはアダプターの根元も強度はあるかなと感じます。

他の方がリモコンの電池の切れが早いと言っていたので、少し実験してみました。そもそもスマホでもBlueToothの入れっぱなしは電池の食いが早いです。本品も電源オフができます。リモコンボタンの長押しで、LED点滅→消灯でオフになります。この時点で、スマホのBlueToothのペアリングも外れます。電源オンしたいときは、ボタン長押し→長い周期の点滅→短い周期の点滅になったら手を離すと電源がオンしてペアリングができます。カメラアプリを上げて、ボタン押すとシャッターきれます。　動作実験スマホ：Huawei　P30Lite（android9.1）　装着可／リモコンボタン操作可GoproHero8：装着可（横方向）／リモコンボタン操作（上手くできない）　Goproは安定して装着できます。が、この製品の３脚モードは風や地面の凸凹にあまり強くないので、Time-lapseを撮るときには私は使いません。手でグリップして写すなら良いでしょう。スマホ並みに軽すぎるし、足の開き幅が小さいからです。スマホなら特に、風を受けやすいので、３脚は難しいかな。大きな開脚度の普通のものにはかなり劣ります。　３脚は一時しのぎとしては良いと思います。荷物は増やさないで済むので、風のない日はこれ一つでいいです。耐久性は不明ですが、一時間くらい外で使ってみましたが問題なさそうです。　以上注意すれば、いい買い物でした。

レビューを見て、購入しましたが、届いたときに箱めちゃくちゃにつぶれていて、開封したように開け口が破けていました。中に説明書もなく使い方がわかりません。旅行でたくさん写真を撮りたかったのに残念です。最悪のショップでした。

比較的貼りやすかったです。ガラス製のフィルムは割れたり欠けたりするので迷いましたが保証が付いてたので決めました。

お持った以上に良い感じですね。

ボタンも押しやすく色も可愛くてとても良いが少し滑りやすいです、、！

野外で太陽をバックに撮影するときには本領を発揮、大変見やすくなった。

純正品は高いです。それだけ信頼性に担保を置いているのでしょうけど、それにしても高いです。特にバッテリーに関しては数多くの社外品が出回り、中には不良品をつかまされたり表示容量とかけ離れた小容量だったりと不快な思いをたくさんされていると感じます。本商品はどこの国のなんという会社の製品か存じていませんが２個パックでありながら純正品よりも安かったので冒険感覚で購入してみました。純正品よりも少しだけ容量が多く見た目の造りもしっかりしていました。互換性は完璧でスムーズに脱着できます。使用機材はコンパクトデジタルカメラです。容量が少し多い分、確かに純正品よりも少しだけ長持ちした気になってます。もっとも、写真撮影に使うバッテリーなので実際、長持ちしたかどうかなんて気の持ちようですね。充電時間は純正品と変わらず、充電時の発熱も気になりませんでした。寿命がどのくらいかは未知数ですが安くいい物が買えたと満足してます。このカメラ用のバッテリーは合計３個になっていますが、順繰りに使うことで結果的にバッテリー寿命も延びていくと思います。バッテリーは「充電時の破裂」が心配な品物です。動画サイトなどで火を噴く映像を目にするとバッテリーに対して恐怖感を感じますが、このバッテリーは大丈夫そうです。製品不良などの個体差があるので責任は持てませんが、この商品はお勧めできます。

DMW-BLG10互換の本品を購入しましたので電池の持ちに関し報告します。比較はLUMIX GX7MK2に付属していた純正品一個(中国製)とROWA JAPANが輸入する中国製造メーカー品二点合計三点です。すべて新品で最初に充電器(LUMIX付属のものでは無く2.1A供給可能品)を使用し満充電としました。テストはMP4で動画撮影です。他条件固定で撮影中液晶ディスプレイは表示、非表示を自動で繰り返します。最大撮影時間に制限が有るので都度手動で撮影を続行させます。ファイルとしては３～４に分割されました。純正を基準とするのでそのテスト結果を最初に報告します。撮影開始からバッテリー切れによるカメラ機能停止に要する時間は89min19sでした。次にROWA JAPAN①(ROWA直販)のテスト結果ですが79min55sでした。同様にROWA JAPAN②(アマゾン(バッテリーバンク株式会社))のバッテリーは81min58sでした。純正対比でROWA JAPAN①は89.4%,ROWA JAPAN②は91.8%でした。純正に対し動作時間は短くなりましたが定格電流容量は純正の1025mAhに対しROWAのものは940mAhで純正の91.7%しかありません。よってテスト結果は妥当と考えられほぼ電流容量スペックに合致しています。発熱ですが純正、ROWA JAPAN共相応の発熱があります。ケースですが純正は銘板を貼り付けるため外周より少し窪みをもたせています。厚さは外周４辺14.10～14.20mmでセンター部も14.20mm以下です。指で触る限り膨らみはありません。対してROWA JAPAN①は外周４辺14.25～14.30mm、センター部14.30mmです。ノギスを当ててもセンター部に膨らみが有ります。ROWA JAPAN②は外周４辺14.30～14.35mm、センター部14.45mmです。センター部に膨らみが有ります。純正とケースの形状が異なり窪みがなく銘板貼付けの代わりにシルク印刷されています。そのため発熱等で膨らむと外周四辺に比べセンター部の厚さ増が顕著です。もともとの寸法が純正に比べ最大0.35mmほど厚いのでROWA JAPAN製はカメラのバッテリー収納部側壁に擦れる状況です。現状、引っかかって取れなくなることはありません。純正、ROWA JAPAN製共ケースの接着に超音波溶着工法を用いていると思いますがROWA製は製造時の寸法較差基準を少し見直したほうが良いかもしれません。初期性能は問題ありませんが今後使い込んだ後の性能が気になります。純正もROWA製も中国で製造されていますが当方、過去にリチウムイオン電池製造装置に関連する仕事をしたことがあります。バッテリーを製造する装置は日本のシステムメーカーが造っていて原材料はあちらのもののようです。製造システムはそれなりの性能があるので材料も含め品質管理が信頼性を高めるのではないかと思います。

ニコン、キャノンの各電源コードを使っていますが、問題なく使用しています。ニッシンは安心して使えます。